■資金、食料、資源、ポイントについて

『ラブ＆ピース設定』は、戦いの要素を全て排除した極めて平和な海域です。
純粋に「島開発」と「コミュニケーション」を楽しむことができます。

また、怪獣をなつかせて「友達」にし、島で飼うことが出来きます！

（怪獣を「友達」にする方法につきましては、ご自身で探してみてくださいネ）

山猫の海と比較して、下記の点が異なります。

■資金、食料、資源、環境について

資金は、ほとんどの開発計画を実行するのに必要なものです。

住民が生きていくために必要です。
1,000人の住民は、1ターンあたり100トンの食料を消費します。
食料が足りないと住民が減っていき、果ては食料暴動を引き起こします。

工場を機能させるために必要です。
工場で資源を消費し、生産品を製造・販売をして資金を得ます。
つまり、資源がないと結果資金が手に入らない事になります。

食料・資源・資金を得るには、住民に働いてもらわないといけません。
住民は職場(農場/工場/採掘場/油田)さえあれば、勝手に働いてくれます。
住民が働くと、食料・資源・資金を得る事ができます。

1,000人が工場で働くと、1ターンあたり20トンの資源を消費し、2億円の資金を得ることができます。
もちろん資源の消費が伴いますので資源が0の場合は工場は機能しません。

1,000人が 農場で働くと、1ターンあたり600トンの食料を得る事ができます。

1,000人が採掘場(または油田)で働くと、1ターンあたり20トンの資源を得る事ができます。

人口から、ミサイル基地、海底基地、船の維持に必要な人数を引きます。残った人口が、生産のための労働人口です。
労働人口は、農場規模、工場規模、資源生産規模の割合に応じて配分されます。
たとえば、農場規模10万人、工場規模10万人、資源生産規模20万人だったとします。
この場合、1:1:2の割合で労働人口が配分されます。 人口が生産規模に満たない場合は、配分された人口の生産分しか増えません。
※島の平和を守るため、軍事施設への人口割り当てが優先されています。

暇を持て余す住民が少ない方が効率がいいといえます。
しかし、工場ばかりでは食料が足りなくなります。 農場ばかりでは資金が得られません。
つまり、バランスが大事だという事です。

重要な要素に、「環境」があります。「最高」「良好」「通常」の3段階があります。

環境は、工場と油田の数ではなく存在で決まります。
最高　工場も油田も存在しない場合
良好　工場、または油田が存在する場合
通常　工場と油田が両方存在する場合
つまり、工場が10個あっても、油田が0個だったら、環境は「良好」です。

環境によって、農場の収穫と、住民の増加に関係します。
最高　農場の収穫 2倍　住民増加する
良好　農場の収穫 普通　住民増加する
通常　農場の収穫 2分の1　住民増加しにくい

工場も油田も作らず、農場専門にすれば、環境は最高、農場の収穫は2倍です。
他のユーザーと同盟を組んで、「食料担当」の島を作ると効率的です。

■発展ポイントについて

発展ポイントは、島情報の右上に「pt」で表示されている、
その島の発展度合いを数値化したものです。

このポイントで島の順位が決まったり、島で開発できる項目が増えたりします。
逆にポイントが減ると開発できる項目が減ったりもします。

発展ポイントを増やすために、まずは人口を増やしましょう！
人口200人を1ターン維持すると、発展ポイント 1pt 獲得します。
公園1つを1ターン維持すると、発展ポイント 100pt 獲得します。
※公園の種類によっては、より大きなポイントを得られる場合もあります。

この他「財宝のウワサ」が出ている島々に「遠洋調査船」を派遣し、運良く「財宝」を発見すると、発展ポイントが得られます！

発展ポイントが上がっていくと、できる開発項目が増えて行きます。
※逆に発展ポイントが減るとできる開発項目も減って行きます。